振り返り、日記の必要性

入社二年目の時、職場環境が悪かった。

 

大きくはこの2つ。

・上司のパワハラ

長時間労働

 

で、気づいたらパワハラ上司が異動となった。

その結果、自分含め周りの社員の雰囲気が明るくなった。

で、次の上司は仕事の頑張り、成果に応じて評価してくれた。

長時間労働はあまり変わらなかったけど、前ほどつらくはなくなった。

 

パワハラ上司が異動になったことをきっかけに、すべて動き始めたと思う。

で、パワハラ上司がいなくなった時、(パワハラ上司がいなくなるために)自分が何をしてたのか、全然覚えてない。

当時は仕事がすごく忙しかった、ということだけ覚えている。

 

なんか、状況を好転させるメソッド的なものが見出せたかもしれないので(直接ではなく、思考の持ち方とか)、

やっぱり日記は必要だな~と思った。

 

大学生の時もめちゃくちゃしんどい時期があったが、そん時は日記つけてなくても今でもはっきり覚えてる思考の転換があって、それを機に物事がよくなった。

同じことを二年目の時もやってたんかな~。

 

で、その思考法というのが、「どうでもいい」と思うことです。

・仕事うまくいかなかった→まあ、どうでもいいけど。

・怒られた→まあ、どうでもいいけど。

・今日も忙しい、、、→まあ、どうでもいいけど。

もう、こんな感じでなにもかもどうでもいいって感じで受け流すんです。

 

もともと、「こんなに頑張ってもうまくいかんなら、無理だわ」って感じで、めちゃくちゃ努力して苦しんだ挙句にふっとあきらめの境地に達したときに、すべてどうでもよくなったんですね。「どんなに頑張っても思い通りにならんし、もうええわ」というあきらめ。そうすると、なぜかうまくいくようになった。

 

 ただそうだとしても、この方法は

 かなり悪い状況→そこそこ良い状況

にはできるけど、

 そこそこ良い状況→すごく良い状況

に使えるかは、やったことないからわからん。

ということで、今、そこそこ良い状況だから、この方法ですごく良い状況になるのか、試してみようと思います。